鑑定をしていると悪いカードが出ますどう考えればいい？

こんにちは。

venuscatsmoonです。

タロットカードは22枚の「大アルカナ」と呼ばれるカードと、56枚の「小アルカナ」と呼ばれるカードの合計78枚のカードで構成されています。

その中でも占いをしていますと悪いカードが出る事があります。

しかし、悪いカードが出てもカードの意味を捻じ曲げる事なく伝えるようにしています。

その理由としましても意味を捻じ曲げて言ってもピンとこないとお客様は感じてしまい…この占い師大したことないんだなという結果になります。

私は、なのでカードの意味を捻じ曲げずに伝えるようにしています。

そのまま伝える事によりお客様にしかわからないことも出てくるのです。

『あああ、あの時、こんな事があって思い当たる』

という事に繋がっていき納得したり、気付きに繋がり涙を流す方もいらっしゃいます。

そこから再びまたお話を続けていく鑑定をしています。

そして、悪いカードが出たとしてもアドバイスもしっかりと伝えていきます。

タロット占いをしていますと『死神』や『悪魔』や『塔』のようなカードが出る事があります。

悪いカードの例を３つ出すとすると『死神』や『悪魔』や『塔』が出た時は、悪いカードが出てしまったーーーーと落ち込んでしまう方もいます。

そういう認識ではなく1つ例に出しますと『死神』のカードが出たら励ましのカードが出たと思うようにしてください。

『死神』のカードは、季節が日々めぐっていくように物事にも死と再生を繰り返しているんです。

冬に植物も人間も備えて暖かいものを用意したりすると冬は、快適に過ごす事が出来るんです。

そして、冬があるからこそ春が訪れます。

冬は、寒くって辛いしずっと耐える時期だと思う方も多いかもしれませんがその中でも知恵や物事を学ぶ事もあるでしょう。

そして、その知恵を学び春を迎えるのです。

そう考える事で冬の季節耐える時期は、大切な経験と学びに繋がっていきます。

悪いカードが出た時は、これから毎日を過ごすには、その時期に必要な事なんだと思うようにしてください。

そして、悪いカードが出ても対策がどこかしらタロットカードに込められているという事、タロットカードはそのままのお客様の状況やアドバイスが出ますので正直なのです。

ヴィーナスキャットムーンという名前で電話鑑定とメール鑑定をしています。

鑑定をしたいという方は、ココナラにて予約も受け付けています。

メール鑑定　1通2000円（メール鑑定は、24時間受付中）